我が家のわんすけの歴史
 
  
 
   
 
           散歩のときすきをついて逃げて私を困らせてみたり お店の店員のお姉さんにとても懐いていて
我が家に来ても半年位はお店のお姉さんが恋しかったみたいです。 シュナは人懐こくてやさしい性格なので
犬が苦手な人でもシュナと遊ぶようになり 犬嫌いが克服できたと喜んでくれたこともありました。
シュナの名前の由来は生後4ヶ月を過ぎた頃我が家に来たので お店の店員さんが犬種シュナウザーだから 
長い期間 シュナと呼んでいて 馴染んでるのと他にいい名前が思い浮かば無かったので 単純ですがシュナになりました。
   
 
      シュナを飼う前にちゃちゃ丸(雑種)に始まり私たちの生活の中で
わんこが居ない事がなく常に側にわんこがいました。
ちゃちゃ丸の性格は、おとなしく賢い雌犬なので 皆に愛された犬でした。
シュナはいつも母犬に甘えるようにちゃちゃ丸にじゃれていました。
けれど、シュナが来て半年後にフィラリァにかかり 12年の生涯を終えました。
庭で飼っている犬だったので気をつけてあげればと 反省するばかりです。
ちゃちゃ丸の最期に携わってくれた獣医ナイルの先生にはよく診て頂
感謝の気持ちでいっぱいです。
 
   
   
 
シュナは2番目に我が家に来たわんこで 今では毛色がシルバーになりましたが
子犬の頃はとても黒々としていてブラック&シルバーに 間違えられるほどでした。
それにシュナには人間の恋人??疑うくらい大好きな彼がいます。
それは主人の友人で、遊びに来るたび、べったりくっついて
散歩をせがみ、ラブラブな感じで二人?!でデートしてましたね。今では
その友人に家族が出来てシュナは失恋と言うよりも
自分の家族が増えたと・・・ お嫁さんや娘さんの事ををうれしく思っているみたいです。
     
   
   
   
 
シュナがまだ1匹のときは、何処へ行くのも一緒でしたね。
体重もまだ軽くて7キロくらいだったので
主人がいつも脇に抱えられ、街で行き交う人が
かわいい!!と、声をかけられると
シュナは得意気に「ワン!!」と
可愛い顔するのが常でしたね。
何だか、かわいい!!と言う言葉に敏感になってました。
 


 
  ご近所を散歩していて遠くから来る
犬に対して伏せの姿勢で待ち近くに来ると
クンクン!!甘えた声で遊ぼうと誘います。
その様子をご近所の方は微笑ましく思ってくれています。

シュナは犬は勿論大好きですが
小さい子供も大好きで、よくご近所の娘さんが
シュナの事を散歩に連れて行ってくれていましたね。
それに息子が小学校に通っていた頃学校の前まで
連れて歩いてたので
シュナの友達が(人間の)沢山いましたね。
 
   
 
     
シーズーの
ティガ&サリー
    私たちが犬好きなので 旅行中など親戚の犬たちを預かっていました。
この犬たちはとても長生きで ティガは推定現在15・6才でまだ元気に暮らしています。
隣の白いサリーは18年まで生きました。 我が家に来たときは、2匹とも自分の家のように大きい態度で
シュナは小さくなっていました。^^;
最近では、微笑ましく年老いたサリーにシュナが寄り添って眠っていましたが

サリー今頃は天国の、大好きなパパ(飼い主さん)に会えたかな?
 
   
 
 
 
 
   
   
  
   
   
   

シュナが我が家に来てから珍事件がありましたね。
ご近所の優しい娘さんが小学生の頃でしたか?
迷子犬を同じシュナだからと
(ブラックの男の子・ソルト&シルバーの女の子)
連れてきたことがありましたね。この犬たちは、飼い主さんが旅行中で
その方のお母さんに預かって貰っていたらしくそこから逃げ出し迷子になり
困った娘さんが我が家なら何とか助けてくれると思い連れてきたのです。
すぐに飼い主さん見つかるだろうとすぐ警察に電話し届けると
保管場所に困るとの事だったので
「それならば犬たちの為に我が家で保護します」
申し出て預かる事になりました。
こんなに長く預かるとは思ってなかったので
この2匹を飼おうかと考えもしました。
小さかったシュナはソルトの女の子になつきとても楽しそうでした。
まるで、今のシュナのように面倒見が良い犬でした。
それとは、反対にブラックの男の子は
やきもちをやきシュナに攻撃してきましたね。
この犬たちは、主人が仕事に出かけるとき
帰宅したときにまるで飼い主に甘えるかのように
キュ〜ン!!と鳴き飛んで行ってましたね。
シュナは相変わらず知らん顔でした。
私たちもこの犬たちのおかげで楽しい日々が過ごせました。
人間でも同じなのかもですがソルトの女の子の方は順応性があり
ブラックの男の子は主人じゃないとご飯も食べず、困る事もありました。
ようやく警察から電話がかかってきたのは、10日くらいしてからでした。
無事、飼い主さんの所へ帰る事ができよかったのですが
シュナは別れのとき、寂しそうに「キュンキュン!!」と後追いしていました。
私たちも寂しかったです
 
 
 
 
 
        そしてかわいいシュナの子供が欲しくて
色はブラックのシュナが欲しくて
掛け合わせてくれるブリーダーさんをネットで見つけ
京都でみつかりアトムたちを授かりました。
契約の方法は様々ですが京都のブリーダーさんは
掛け合わす料金のみで良いとの契約だったので
産まれた子犬の行く先を私たちで考えました。
子犬は全部で5匹皆、無事産まれ
里親さんにアトム以外貰っていただきました。
詳しくは、シュナの出産をご覧下さい
暫くはアトムとシュナで穏やかな日々を送っていました。
アトムはかなりマザコンで
お母さんのシュナにくっついている甘えん坊な子犬でした
                     


アトムのお父さん
             
 
                      ただ何度かプチ事件がありました。
シュナとアトムが脱走したことがあり警察署に迎えに行った事思い出します
いつもは近くを散歩して家に戻るのですが
その日は駅前まで行ってしまい迷い、2匹をみつけた
親切な方が警察署まで連れてってくださって保護していただいてました。
迎えに行くとキャンキャン!!鳴いて喜んでました。
警察署にお世話になってからは、脱走はしなくなりました。
 
 
いつも脱走しては、 モモちゃん(雑種)宅でお水を貰って飲んだと
飼い主さんにお聞きしました。(何度も・・・)

モモちゃんはシュナと同じ年で、大好きなお友達です。
多分モモちゃんも好きでいてくれてると思います。
けれどアトムが産まれ2匹を一緒に散歩させてモモちゃん宅を通ると
アトムがギャンギャン吠えるせいで
モモちゃんのおうちの前はお散歩コースから外すことにしていました。
アトムはオスだから嫌なのかもしれませんね。
けれど最近は、1匹づつ散歩させてるので、
シュナを連れて行く時はモモちゃんの所に遊びに行かせて貰ってます。
いつまでも仲良くしてね。モモちゃん!!
 


 



 
 
                     
            それにシュナは何故だかお皿からフードをりすのように口に含みキッチンマットの上や居間のジュウタンまで運んでばら撒いて食べます。
そしてばら撒いた残りをアトムが食べていますとても変な癖です。
こんな食べ方をする犬ははじめて見ました。
 

 
 
   
 
  
 
 
それからアトムの事件でベスト3に入る出来事ですが
白浜旅行で新庄公園に散歩で連れてったときに
はしゃぎ過ぎて危うく橋の上から転落しそうになり
主人がリードを強く引き戻して難を逃れましたが()´д`()ゲッソリ・・・
この時ばかりは、私たちの寿命が5年は縮まったくらい驚きました。
この公園はとても見晴らしもよくて、子供は勿論ですが
わんこ達が大はしゃぎするほど楽しい遊具があったり
野外コンサートなどもできる素晴らしい施設です。
シュナもその中の一つで船の形のアスレチックに掛け登り・・・
降りれるのかと見ていると・・・キュンキュン!!鳴き助けを求められ
(`-^*)ー☆レスキューした事もありましたね。


後、アトムの事件で思いだすのは、いつだったか?
前足の狼爪(ろうそう)が根元から折れてかなり痛がっていた事がありましたね。
狼爪(ろうそう)と言うのは、前足の内側の高い位置に生えていて
走るのに不必要なので産まれた時に処理したりするのですが
私たちが取り上げたのでケアしてなかったので
可哀想な思いをさせましたね。
痛みに強いアトムが前あしに触れると
「ギャン!!」と悲鳴をあげ足をブラ〜ン!!
骨が折れてるのかと慌てて病院へ連れてって
当時、お世話になってたさくら動物病院の福田先生(女医)に診てもらうと
「骨折でなくて触診の結果狼爪が根元から折れてます。」
「お母さん切りますか」とやさしく微笑まれましたが
あまりにも痛そうなので先生にお願いしました。
案の定アトムは「ギャ〜ン!!」と聞いた事のない声で鳴き叫んでました。
何があってもド〜ンと構えているのに
この時ばかりは耐えられなかったみたいです。
切られた直後は心配しましたが
その後は何もなかったかのように元気に過ごしています。
 
   
そしてアトムの兄弟犬のルルのお話ですが・・・
親戚の家に里親に出したのですが
色々事情があり
現在我が家で預かってます。・・・(里帰り中)(*^∇^*)〃あはっ
ルルは、とても活発な犬なので何度も家から逃げ出して
その度、我が家に遊びに来ては
餌の所まで行き「ごはん!ちょうだい!」と催促したりもします
しかも驚く事に俊敏で(シュナたちとお留守番させていて)
高い棚に登りジャーキーの袋をみつけ上手く破り皆と分けて食べたり
本当に食いしん坊なルルです。
他に飼い主さんの大切な携帯や、靴を咬んで潰したり
家の中のゴミ箱をひっくり返し中のゴミあさったり
飼い主の従姉妹がよくお転婆さんで困ると話していました。
食いしん坊のせいで?!・・・事件は起こりました。
飼い主さん宅でいつものように
仕事なのでルルをお留守番させていて・・・
ルルったらテーブルの上のアルファリポサンを見つけシメシメと
食いしん坊を発揮し袋のかなりの量を食べてしまい
命をおとしかけました。
ルルの掛かりつけの獣医さんのお話では
食べてしまった、量が多かったので
命の保障が出来ないと言うお話だったそうです。
けれど飼い主の従姉妹と従姉妹の息子さんの誠心誠意の看病の結果
現在では、嘘のように元気になりました。
闘病生活は一年ほどかかったそうです。
毎日、来る日も来る日も点滴をしてあげてケアをしてあげたそうです。
費用はびっくりするほどかかったみたいですが@@:
そして事件当初は、よく従姉妹から「私のせいでルルが死ぬかもしれない、
シュナより先に死なせてしまうかもしれない」と泣いて謝っていましたね。
本当ルルちゃんはお転婆さんなので私たちも心配でした。
そんな活発なルルですが弱点があり一匹でお留守番していると
気配を消し棚の下に隠れているところや
雷がなると怖くてお漏らししたり、棚の下に隠れブルブル震えています。
今は、誰か来た時、皆がいるので一緒に吠えてますが^^;


       
           
         
   
           
         
   
   
 
 
 
 
   
 
   
 
      今度は我が家の暴れん坊イブのお話ですが
アトムの子供も欲しいと考えるようになりそれに白シュナが欲しいと思い
ネットで探した結課、新潟のショップ見つけ
イブをお嫁さんに迎えるつもりで飼う事にしました。
我が家に来てすぐにシュナに甘えて髭にぶら下がっていました。
シュナを母親だと思ったのかもしれません。?!

間もなくシュナとアトムを差置いてなぜだか大将になってしまいました。
イブは甘え上手で自分の位置を築いてしまったのかもしれません。
しかも驚く事に自分が一番上だと
私たちの言うことも聞かずわがままなので大変でした。
上下関係をはっきりさせるのにかなり苦労しました。

けれどイブを愛おしいと思う出来事が起こりました。
それは、病気になり命を落としかけ
手をやいていたあのイブが入院をして退院する時に
私に飛びつきクンクン甘えてきてママ寂しかったよ!辛かったよ!
訴えてきてその日からはイブの態度が変わりました。
イブなりに悪い子だと捨てられると思ったのでしょう。?
病気の原因は南紀白浜に遊びに連れて行った時に
散歩させていて蚤にかまれ運悪くその蚤が
赤血球を破壊するウイルスを持っていため命を落とし掛けました。
治療費は入院代、通院代色々含めて15万円くらいかかりました。
けれど新潟のショップの方で保険に加入していてくれたので
8割返ってきました。(助かりました。)
獣医さんの診断でも出産に耐えられないから
子供を産ませるのは、やめた方が望ましい。
そんな事がありアトムとイブの子供は諦める事にしました。
ただし、主人は諦めていないみたいですが^^;
 
      そして最近のお話ですがシュナが去年の春に子宮の病気をしました。
病名は、「子宮蓄膿症」
症状としては、尿がかなり黄色くなり、匂いも臭く、
よだれも酷く、口臭もかなりありました。
極めつけは、食いしん坊のシュナがささみも食べれなくなったのです。
これはおかしいと次の日病院へ
すると、診断は即手術、入院、子宮を取らないと
命にかかわってくると言うことでした
それならば、仕方ないからそのまま先生にお託して
私たちは家に帰りました。
結果、手術は成功しました。
シュナの方は事情がわからないまま
病院に置き去り!!と思って?たかもしれません。
入院は10日間で面会は、2度ほど行きました。
何回も行くとキュンキュン!!寂しがっていたので
面会を控えました。
費用は15万円ほどかかりました。^^;
シュナは入院が初めてだったので不安で仕方なかったのでしょうね。
完治してからは、子犬の頃のシュナに戻りわがままになり
最近では、手をやいています。(*^∇^*)〃あはっ
我が家の方針として避妊せず
自然でいることにしているので色々考えさせられました。
年をとる毎に病気のリスクは高くなり
子供を産ませないなら、時期がきたら
避妊するべきなのかもしれませんね。?!

11年シュナとシュナの子供たちとイブの歴史ですが
この先何が起こるかわかりませんが
楽しく過ごして行けたらいいなぁ!と思っています。

長々と我が家のわんこを読んで下さりありがとうございました。

       
 
  
  
 
 
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